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外務専門職 職種説明

外務専門職とはどのような職種ですか?

地域・言語のスペシャリストとして、日本外交の第一線で活躍することが期待されている職種です。

国家総合職とは何が違うのですか?

全般的には、国家総合職はジェネラリストとして活躍することが期待されている一方、専門職はスペシャリストとしての活躍が期 待されています。また、お給料や昇給の面でも、総合職と専門職には違いがあります。

外務専門職は一生同じ国だけに勤務するのですか?

自分の専門の言語を母国語とする国との付き合いはもちろん長くなりますが、一生同じ国に勤務するわけではありません。

外務専門職も国際会議など海外出張に行けるのですか?

勿論です。国際会議などをコーディネートする役割を果たす事も仕事の一部なので、その第一線で活躍することになります。

外務専門職の魅力はどのようなところにあるのか?

外務専門職の魅力は、なんといっても特定言語や地域の専門家となることにあります。入省後は2年(アラビア語は3年)の研修 も待っていますので、そのための環境も十分整っています。

研修言語はどの程度希望が通るのですか?

毎年の受験要綱に、その年に採用を予定している言語がリストアップされています。また、1次試験合格後に郵送されてくる面接 カードに、第5希望まで研修言語の希望を書く欄があり、大体の受験生はその希望に沿って研修言語が決定されていますが、そ の通りになるとは限りません。しかし自分の希望を明確にし、説明できるようにしておくことです。

外務専門職の具体的な仕事はどのようなものか?

外務専門職としての仕事は多岐にわたっていますが、各国の大使館、領事官での勤務が主な仕事になります。要人の通訳から 邦人の保護、各国との経済協力から文化交流などさまざまです。

どのような人が外務専門職に向いているのか?

外務専門職員は、語学や地域の専門家としての活躍が期待されているため、何か特定の地域や語学を極めたいという人が向 いていると思います。ジェネラルに日本外交を取りまとめ、全体的な日本外交に携わりたいという人は総合職も検討ください。


外務専門職 採用試験

試験科目について

1次試験は2日間にわたっておこなわれ、1日目は憲法・経済学・国際法の論述試験、2日目は基礎能力試験(択一式)、論述 型の外国語和訳・和文外国語訳の試験があります。2次試験には、集団討論、個人面接、外国語会話、身体検査の試験科目 があります。

試験の難易度はどのくらいですか?

一般的に難しい試験と言われていますが、専門科目ここ2〜3年はどの科目も基本問題が出題される事が多くなってきました。しかし、1次試験が論述の試験であるため、十分な対策が必要です。また語学に関してはかなりのハイレベルとなっています。

受験生の1日の平均勉強時間はどのくらいですか?

試験直前期(1〜5月)には、大抵の受験生が1日6〜10時間程度勉強しているようです。

受験生の平均勉強期間はどのくらいですか?

人によりますが、大体1年〜2年程度です。

専門科目は初学でも大丈夫ですか?

大丈夫です。しかし大学の履修だけでは論文を作成することは難しい試験です。初学者でも合格レベルまで引き上げるにはしっ かりとした対策が必要です。事実、ほとんどの受験生が専門科目が初学という状態から勉強して合格を勝ち取っています。

基礎能力試験とはどのような試験ですか?

一般知能27問、一般知識13問(平成24年度試験から変わります)の択一試験です。知能分野はしっかりと対策をする必要が あります。少なくとも6割以上の点数を取りたいところです。

物理・化学・数学など理系科目に自信がないが大丈夫か?

大丈夫です。中学・高校レベルの知識で、過去問や出題頻度の多い問題を確認しておきたいところです。

語学はどの程度のレベルが要求されるのか?

TOEIC750点程度、英検準1級程度の語学力があれば問題ありません。しかし、それに満たない方でも多く合格していますので 大丈夫です。また、語学に不安のある方は新聞やWebなどを利用して練習を繰り返し万全の対策をとりましょう。

皆さん語学はどんな問題集で勉強しているのですか?

多くの受講生が英語対策として茅ヶ崎出版の「月間英語教本」などを使って勉強しています。また、英字新聞や、外務省のHP などを使って勉強したりしています。

特殊言語と英語受験、どちらの方がいいのか?

自分の一番得意な言語で受験される方が多いようです。また、一般的に英語の受験者が多いことから、英語の対策は立てやす いことも事実です。

1次試験の時事論文はどのように対策を立てればよいですか?

普段から新聞をよく読み、国際情勢に関心を持っていることが大事です。外務専門職受験生は国際問題に関心のある方が多 いのですが、時には国内問題なども出題されますので、事前に出題されそうなトピックについては自分なりのテーマを準備して おくことをお勧めします。

2次試験の面接や集団討論はどのように対策を立てればよいですか?

1次試験後に、他の方の意見も取り入れ面接カード作成や面接シュミレーション、実際の集団討論など繰り返し練習する方も 多いようです。平成24年度試験から2次試験の配点が公表されていますので、しっかりとした対策が必要です。

留学経験がないのですが大丈夫ですか?

大丈夫です。留学経験がない方も多く合格しています。留学経験があることは、語学の面で他の受験生より一歩リードしていますが、合格は総合面で見られます。

年齢は合否に関係するのですか?

関係ありません。各年齢層の受験者数に応じて満遍なく合格者が出ています。年齢が合否に関係することはありません。平成 24年度試験より年齢が30歳未満に変更になりました。

学部は合否に関係するのですか?

関係ありません。毎年、幅広い学部からの合格者がいます。外国語学部や法学部の方など、まだ理系の方も合格しています。

性別は合否に関係するのですか?

例年外務省の採用人数は男女ほぼ同数で、性別が直接合否に関係することはありませんが、女性の受験者の方が若干多いよ うです。しかし、最近の過去4年間は男性採用人数が多くなっています。その分女性にとっては狭き門となっています。

院卒の方が有利ということはあるのですか?

ありません。毎年、学部卒の多くの受験者が合格を勝ち取っています。また、院卒の方も2次試験で自分の専門をアピールできるように万全の対策を立てましょう。

社会人からの合格は可能ですか?

可能です。毎年、社会人経験者の合格者が出ています。年齢や社会人経験に関して有利不利はありませんが、2次試験で豊富な経験をアピールポイントに変えられるよう、万全の準備をしていきましょう。

仕事で転職を多くしているが大丈夫ですか

大丈夫です。そのような方の合格者も出ています。ただし、2次試験の個別面接で、これから外務省で働きつづけるという意志をしっかりアピールすることが必要です。

社会人にもかかわらず、これといって特筆すべきスキルや経験もないが大丈夫ですか?

大丈夫です。1次試験で1点でも多くの点数を取れるようにしましょう。また、2次試験でも、これから頑張って専門を身につけるという意志をアピールしましょう。


外務専門職 併願関係

防衛省専門職国際関係職との併願はどの程度対応できますか?

専門科目に関しては国際関係論や安全保障論などは普段から新聞や関係本に関心を持って勉強しておくことをお勧めします。 防衛省の試験は語学のウエイトがとても高いので、語学にプラスして専門科目の対策しておけば合格が可能です。

都庁へ併願は可能ですか?

都庁の試験形態が教養と専門論文3科目になったため、外務専門職受験生にとっては朗報だとおもいます。外専受講生は憲 法・経済原論にプラスして1番とっつきやすい科目や、大学で履修した科目を用意してください。

併願先にはどのようなものがありますか?

合格者がよく受験する併願先として、国家総合職法律区分、防衛省国際関係職、防衛省語学職、都庁、国立国会図書館、横 浜市役所、国立大学法人などがあげられます。

どれくらいの受験生が併願をしているのですか?

大体半数くらいの人が公務員との併願をしているようです。そのほかにも、民間との併願をするひともいます。

併願をすることで外務専門職試験に不利に働かないですか?

外専のための勉強の範囲内で受験できる併願先であれば、外専試験に不利には働きません。例えば、国立大学法人であれば 教養試験だけで受験できますし、防衛省語学職も教養試験と語学試験と教養論文のみで受験できます。

女性で仕事と家庭の両立は実際図れるのか

多くの女性が仕事と家庭の両立を図っています。産休の制度など、様々な環境も外務省には整っているので、安心して働くこと が出来ます。外務省の仕事はハードですが、性別で不利になることはありません。その代わり女性も男性と同等に活躍が期待さ れています。

本当に独学で合格は厳しいのか?

論述試験なので、憲法・国際法・経済学の知識があったとしても、客観的に評価してもらうことが出来たほうが良いと思います。 独学でも合格ができないわけではありませんが、予備校に通ったほうが効率的です。

最後に平成24年から試験の配点が公表されています。2次試験に重点をおいて人物重視で採用されることになります。しかし、1次試験に合格できなければ2次試験に臨むことが出来ません。どの科目のバランスよく点数がとれるように準備しましょう!

 九州地区の公務員試験の実態はどんな感じですか?

九州地区の公務員試験の現状は年々難化傾向にあるのが実情です。特に県庁・政令指定都市(市役所)では採用人数の削減も大きく影響しており、受験生は苦戦しています。国家公務員に関しては全国的にみても九州地区はハイレベルと言えるでしょう。国家一般職試験の合格最低点も全国と比較しても高水準にあります。まずはしっかりと対策を講じ確実に一次試験を突破することが最優先です。

 論文(教養論文・専門論文)が不安なのですが…

 多くの受験生が頭を悩ませているのが論文試験です。論文は自己流の書き方で何本も書いてもなかなか成長が実感できません。論文はまず論文の基本となる形式をインプットし、後は自分で実際書いてみて他の人に客観的に見てもらうことが習得への近道です。さらに、自治体ごとの実情を記述することにより、オリジナリティ溢れる論文になります。


 面接試験(個別面接・集団討論)が不安なのですが…

 近年の公務員試験は二次試験重視の傾向にあり面接試験は大きなウェイトを占めています。しかし、多くの受験生は面接の経験がない方がほとんどですので、非常に不安に感じていらっしゃると思います。面接試験は場数を踏み、適切なアドバイスを受けることによって誰でも克服することができます。合格するためには、しっかりとした面接カードの作成と模擬面接等の実践練習が必要不可欠と言えるでしょう。


 民間の就職活動と公務員試験の併願は可能ですか?

 受験生の中には就職活動と並行して、公務員試験の勉強をする人もいます。しかし、多くの受験生はどちらとも中途半端になってしまうのが実情です。近年公務員試験の競争率は高く、1〜2年の準備を経て試験に臨む受験生も珍しくありません。このような受験生と互角に渡り合うためには、公務員に絞って集中して勉強に取り組む方が望ましいと思います。


 一般知能(判断推理・数的推理・資料解釈)を苦手にしている受験生が多いと聞いたのですが…

 公務員受験生の大半が苦手にしている科目として一般知能(判断推理・数的推理・資料解釈)があります。この科目は、勉強したらすぐに点数が伸びるというものではなく、毎日コツコツと勉強を積み重ねることによって、ある時期を境に急激に伸びる科目です。一般知能克服のためには、点数が伸びなくても諦めずに毎日1問でも解くという姿勢が大事です。


 国税専門官は最終合格=採用内定なのですか?

 国税専門官は最終合格=採用内定ではなく、最終合格後、各地域を管轄する12箇所の国税局(沖縄は沖縄税務署)ごとに採用されます。しかし、最終合格した人全員が希望の国税局に採用されるのではなく、最終席次(順位)の高い人から順番に採用されます。そのため、希望の国税局に採用されるためにはより高い席次で合格する必要があります。


 既卒なのですが、採用に際し新卒よりも不利になりますか?

 近年、公務員試験の就職浪人をする受験生も珍しくなく、多くの既卒の方が内定を獲得しています。この点からも、各官庁は新卒・既卒問わず優秀な人材を求めていると思われます。


 合格するには1日にどれくらい勉強するのですか?

 現役生・浪人生などさまざまな受験生がいますので一概には言えませんが、多くの合格者は1日10時間以上勉強しています。


 法・経済学部以外の学部ですが合格は厳しいでしょうか?

 公務員試験の専門科目に法律や経済があるため法・経済学部の人の方が比較的馴染みやすい面はありますが、過去の受験生の中には文学部・教育学部・工学部・農学部の方でも最終合格されています。講義をしっかりと理解し、努力を怠らなければ学部は関係ありません。


 合格するためにはどのくらいの得点を取る必要がありますか?

 受験する職種によってボーダーラインは異なりますが、概ね7割程度だと言われています。教養・専門に分けて考えますと、教養6割強、専門7割強程度取る必要があります。また、ほとんどの職種で専門科目に傾斜配点(国家一般職:2倍、国税:1.5倍)が課せられていますので、専門科目で高得点を取ることによってより優位に進めることができます。


 国家一般職の専門科目では合格者は何科目ぐらい準備するのですか?

 国家一般職試験において専門科目は8科目40題選択制となっています。しかし、年によって急激に難しくなった問題や新傾向の問題などありますので8科目しか準備しないのは非常に危険です。多くの合格者は予想外の事態に備えて、8科目+2科目程度準備をします。これによって、リスクを回避し、当日の問題によって柔軟に対応することが出来ます。


 
国家一般職の官庁訪問について知りたいのですが…

 国家一般職試験では、1次試験合格後、人事院が行う2次試験(人事院面接)と並行して各官庁が個別に面接等を行う官庁訪問を行わなければなりません。この2次試験合格+各官庁の内々定を得ることでようやく採用されることになります。