この度、大分放送に内定をいただきました。この春からスポーツ記者として働き始めます。内定をいただくまでの私の道のりをお話したいと思います。
私がマスコミの道を目指し始めたのは、大学に入ってすぐでした。放送研究部に入り、放送に携わるたくさんの経験を積みました。3年生の春口から専門学校を探し始め、夏にはOB・OG訪問をしたり、多くの専門学校の体験入学に参加しました。
しかし結局どの専門学校にも通うことはありませんでした。そのため“やる気”はあったものの、何から始めればよいのか、どのように就活を進めればよいのか全く分からず、とても出遅れてしまいました。マスコミを受けるために必要な情報やコツを持たないまま、我武者羅に放送局を受けていました。
気がつけば4年生の春。とうにマスコミ各社の採用のピークは過ぎてしまっていました。一般企業に方向転換をし何社か受けたものの、マスコミの道への思いが断ち切れず全く身が入りませんでした。そのような状態が4年生の秋まで続きました。
「このままズルズルと就活を続けても、自分には悔いしか残らないだろう。」そう確信した4年生の冬、やっと私は一歩を踏み出す決意をしました。その時、飛び込んだのがCRSでした。以前にCRSの先生方に大変親身に相談に乗っていただいた事を思い出し、駄目もとで講座を受けさせていただきたいとお願いしました。卒業まで3ヶ月という厳しい条件の私を、先生方は温かく迎え入れてくださいました。自分の状況と目指すところを話すと、それに合ったアドバイスや指導をしてくださいました。たくさんの先生方のバックアップによってノウハウを身につけたり、何度も何度も相談に乗っていただいたり、現在活躍されている業界の方々をゲスト講師に迎えた授業で生の声を聞いたり、同じゼミの仲間と豊富な情報交換をしたりと、CRSに通った4ヶ月は大変濃く、成長できた身のある日々でした。自分を見つめ直し、気付けたことは就活を終えてからも役立つことだと感じます。それを面接で出し切り、講座で学んだことを生かせた時にいただいた内定が大分放送でした。私がここまで来られたのも、熱心で理解のある先生方による手厚い指導、充実したカリキュラム、そして刺激し合い励まし合ったゼミ仲間のお陰だと思っています。
就活を終えた今感じるのは『行動力』の大切さです。どれだけやる気があっても、頭で考えているだけでは前進することはできません。まずは行動すること。それも早ければ早いほどいいと思います。そして更にいいのは、一人でするのではなく、仲間を持つこと。情報は多ければ多いほどいいと思います。情報交換することによって選択肢や道は広がっていきます。一緒に頑張っているゼミ生たちから学ぶことや得るものは本当にたくさんありました。
これからマスコミの道を目指す皆さん、自分を信じ行動し続けてください。そうすれば必ず納得のいく、充実した就活ができるはずです。