公務員受験講座
【 合格体験記 】
「周りの支えがあったから」
三善 格介 さん Tadayuki Miyoshi
福岡大学経済学部卒
国家U種(九州運輸局)内定
他合格試験:国税専門官
- 志望動機:
- 大学のゼミで国の財政構造や公共政策を学んでいくうちに、私も国家公務員として広い視野に立って専門的な仕事をやってみたいと思うようになったことがきっかけです。また、業務説明会に参加し、直接官庁の方のお話を伺ったり、質問をさせて頂いたりして、各官庁の業務に大変魅力を感じ、試験勉強のモチベーションとなりました。
- 1次対策で:
- (教養)一般知能は自力で解く癖をつけました。また、解説通りに解くのではなく、自分なりに工夫して繰り返し演習しました。人文科学は得点しやすいので、最近の傾向を把握し、頻出分野を重点的に勉強しました。特に、思想、文学・芸術は短期間でマスターできるのでおすすめです。自然科学は、水元先生が講義で様々な質問を投げかけてくださり、その中で問題を解くためのよい勘やセンスを身に付けることができました。もともと得意だったのでかなり力がつきました。また、数学・物理は捨てるのではなく、基本的な知識や公式などで解けるものは最低限勉強しました。
(専門)苦手科目である法律科目を中心に勉強しました。特に民法は範囲が広いので、レジュメ、参考書、六法を活用して分野ごとに自分のオリジナルのノートを作りました。とにかく抵抗感があったので、全職種の過去問を何度も解いて克服し、本試験では容易に対応することができました。専門科目は配点が高いため、苦手科目を作ってしまうと大きく失点します。大崩れしない対策が必要だと感じました。
- 2次対策:
- 面接はまず自己分析を行うことから始めました。客観的に自分を見つめ、どのようにしたら「私」という人間を面接官にアピールできるのか、模擬面接を通してアドバイスを頂きました。CRS受講生同士の情報交換についても大変有意義だったと思います。面接の雰囲気や、官庁訪問の情報などそれぞれがとても参考になったと思います。
- 本試験を振り返って:
- 私は大学卒後3年目でようやく合格することができました。大学時代は怪我での入院やリハビリ生活で思うような受験勉強ができませんでした。遠回りになってしまいましたが、今まで諦めずにコツコツやってきて本当によかったと思います。 受験勉強期間はCRSで朝から夜まで自習や授業に出席して必死に勉強しました。勉強で病まないように1週間に1度は自由な時間を作って気分転換をはかっていました。毎日の生活のリズムについても、充分に睡眠をとって体調管理に気をつけました。一方で、私のわがままを許して応援してくれた家族にはとても感謝しています。また、勉強に行き詰まったときにいつも心配して応援してくれた友人がいました。周りの支えがあったからこそ、この苦しい時期を耐えて乗り越えることができたと思っています。