公務員受験講座

【 合格体験記 】
中島 修一 さん

「一番大切なのはメリハリ」

中島 修一 さん  Shuich Makashima

佐賀大学経済学部卒
佐賀県(行政職)内定
他試験合格:国税専門官、国家U種、福岡県警

志望動機:
私が公務員を志望したきっかけとして、大学の講義の一環で開催された国税専門官の説明会において、高度な専門性や職務を通して様々な方々と接することにより人間として成長できるという話を伺い、スペシャリストとして働くことに魅力を感じたからです。昨年不合格となった際も、人生を左右する職場選びで妥協したくないという想いからもう1年公務員試験を受験することに決めました。また、勉強をしていく一方で、さまざまな職種の業務説明会に参加する中、現在の古川県政における佐賀県の取組みに非常に感銘を受け、私もその一員として職務に携わりたいと思い佐賀県を志望するようになりました。
1次対策で:
まず、専門科目では、昨年は国Uの試験において、持ち科目数がぎりぎりであったため、苦手だとわかっていながらその科目を選択しなければいけない状態でした。そこで、今年は問題の難易度に応じ柔軟な対応ができるように、また今年は地方上級を第1志望としたため、できるだけ多くの科目を勉強するように心がけました。その結果、国・の試験では、無理に苦手科目を選択することによる大失敗を避けることができ、過去最高の点数をとることができました。次に、教養科目では、一般知識・時事には時間をかけすぎず、一般知能にはじっくり時間をかけるということを心がけました。私は片道50分かけてCRSに通学していたため、その時間を無駄にしないように電車の中で一般知識・時事などのインプットをしていました。その一方で、一般知能がとにかく苦手だったので講義中には時間を意識して問題を解き、解説をしっかり理解することに集中し、復習の段階では本当に理解できたかどうかじっくり時間をかけて自分で解いてみることを心がけました。どうしてもわからない問題は講義後や個別質問会などで宿里先生に質問し、講義で扱った問題に関してはわからないところはないという状態を目指しました。
2次対策:
近年の公務員試験は人物重視の傾向があると言われています。しかし、私は昨年面接試験2連敗と面接に対して非常に苦手意識を持っていました。CRSで模擬面接では本番さながらの緊張感の中、本番よりも厳しい質問を何度も受けることにより面接に対する苦手意識を克服することができました。また、面接試験は面接カードに沿った質問がほとんどですので面接カードの出来が面接の出来を左右すると言っても過言ではありません。後藤先生の面接カードの添削によって、受験生の性格や経験を最大限に生かす面接カードを仕上げることができます。これは、数多くの科目を担当されていて、日頃から受講生と接する機会が多い後藤先生だからこそできるのだと思います。また、佐賀県では集団討論が課されていたため模擬集団討論も受講しました。まず、講義の中で集団討論の加点事由、マナー、テクニック、予想論点などをインプットし、模擬集団討論でアウトプットを繰り返しました。討論の際に後藤先生が各人の評価を行い、それぞれの弱点を挙げてくださいますので効率よく力をつけることができます。受講生同士の自主ゼミにおいて模擬集団討論で扱うことができなかった論点について練習を繰り返したおかげで、本番では予想外の論点が出題されましたが柔軟に対応することができました。論文対策講座では、講義中に今年度のやまかけ論点を時間内に書く練習を行い、その後は佐賀県の傾向に合わせた論文テーマを後藤先生に添削して頂き、受験先に応じた準備をすることができました。さらに、論文講座のレジュメ、テキストを熟読することによって集団討論対策にもなることができました。
本試験を振り返って:
私は既卒でしたので、周囲の友人達が社会人として働き出す中、自分の決断は本当に正しかったのか自問自答を繰り返す日々でした。直前期には模試の成績も伸び悩み、その想いはより一層強くなりました。そのような中、先生方やスタッフの方々、友人、家族の支えにより何とか乗り越えることができました。特に、CRSで仲間として、また、ライバルとして共に頑張った友人達の力は大きかったと思います。合格した今、人生の岐路に立たされた昨年の選択は間違いではなかったと実感しています。