公務員受験講座

【 合格体験記 】
和田 悠哉 さん

「日頃から計画的に」

和田 悠哉 さん  Yuya Wada

西南学院大学法学部 4年
裁判所事務官U種内定
他合格試験:国家U種、久留米市

志望動機:
私が公務員になりたいと思ったのは、まず、家族の中に民間企業で働いている人がいなかったので、自分が民間企業で働いているという姿がイメージできなかったこと、そして、公務員は安定した職業であり、自分の将来の生活設計を立てやすいと思ったからです。初めは、公務員試験の勉強の範囲の広さに嫌気がさし、あまり勉強に集中できなかったのですが、パンフレットを見たり、職場見学等をしているうちに公務員の仕事にやりがいを感じ、ますます公務員になりたいという強い思いが湧いてきました。
1次対策で:
公務員試験の勉強自体は3年生になってから始めてはいたのですが、サークル活動等もあり、本格的に勉強を始めたのは年明けからでした。公務員試験では教養科目より専門科目のほうが配点が高く、また、私自身も専門科目のほうが好きでしたので、基本的に専門科目を中心に勉強していました。まず、専門科目で最も力を入れたのは、経済原論でした。過去問集を3〜4回繰り返し解きました。そのおかげで経済原論を得意科目にすることができました。基本的に他の科目も過去問を繰り返し解きました。次に教養科目ですが、一般知能(数的・判断推理)がかなり苦手でしたので、1日2〜3問、毎日解くようにしていました。また、一般知能が苦手だったので、一般知識で得点を稼ぐようにしていました。一般知識の学習方法は、インプットを中心にしていきました。空いている時間等に、レジュメにひたすら目を通して、知識の定着を図っていました。 択一試験は範囲がとても広いので全ての教科に手を付けようとすることは不可能です。得点すべき科目をしっかり得点することで十分に合格点に達するので、時にはこの科目を捨てるというような潔さも必要だと思います。
2次対策:
私は民間企業の就職活動を一切行っていなかったので、面接というものに対してイメージが湧かず、不安に思っていました。しかし、CRSの模擬面接を何度も受けることで、そのような不安も払拭させることができました。自分の癖をなかなか直すことができず苦労しましたが、毎回の模擬面接で指摘されたことをノートにまとめ、自分なりの回答を用意し、本番までに少しでも改善するように心がけました。集団討論の対策としては、他の受験生と自主的に模擬討論会を開き、数多く練習することで、全体の流れやコツをつかむことができました。本番では多少緊張はしたものの、しっかりと発言することができたと思います。公務員試験は二次試験を重視するようになってきていますので、対策をしっかりすることが大切だと思います。
本試験を振り返って:
本試験に向け約1年間勉強をしてきて、初めのころは長いと思っていましたが、実際にはあっという間に過ぎてしまったような気がします。本試験が近づくにつれ、焦りが出てきますが、焦りすぎて良いことはないので、本試験直前で多少の余裕が持てるように、日頃から計画的に勉強することが大切だと思いました。1年間我慢しなければならないことも多く、つらいこともありましたが、周りの友人や家族、講師の方々のサポート等もあり、乗り越えることが出来ました。この1年間は周りの人に改めて感謝という気持ちを抱いた1年であったとも思います。